ほたる温泉
Spa
満天の星空の下、ほたるが舞う幻想的な空間で湯に浸かる
ほたる温泉は笠ヶ岳と横手山の間を流れる角間川の上流に位置する上信越高原国立公園の中心部、志賀高原に佇む温泉地。標高2,305メートルの横手山の裾野、標高約1,500~1,800メートルの熊の湯エリアに志賀喜楽ホテルはあります。標高2,000メートル級の山々や神秘的な池や沼に囲まれた美しい志賀高原は、まさに自然の宝庫です。また周辺は、ほたる発生の標高が日本一高いことをはじめ、幼虫の上陸期間や成虫の発生期間が日本一長く、成虫の寿命も長いことで知られる天然記念物のゲンジボタルの生息地としても有名です。「ほたる温泉」という名前もここから由来していると言われていて、7月中旬~8月中旬にかけて観賞ができます。満点の星空を見上げながら、ほたる舞う幻想的な空間で湯に浸かれば、次第に穏やかな気持ちになっていきます。